セッ●ス中の腰振りを忘れてまで読みたくなる文章
どうもこんにちは。ワヲンです。
今回は、
セッ●スの途中でも、読み始めてしまうと最後まで読まずにはいられない・・・
そんな文章の書き方について、お話したいと思います。
具体的には、
こちらのお話の延長のお話になるので、
もし、まだ読まれていない場合にはこちらからどうぞ。
人は物語を疑えない
コピーライティングで重要なのは、
・読まない
・信じない
・行動しない
の3つの「ない」を超えて、
お客様に行動(購買など)を起こしてもらうことです。
その中で、信じないを超えるのはとても難しいです。
なぜかといえば、
論理的に説明しても、それがどれだけ正しくても、
疑いを持った人を説得することはできない
からです。
もともと、あなたのことを疑っている人は、
あなたが正論を言ったとしても「アラ」を探して、
否定しようとしてきます。
でも、それでもその人たちを超えなければならないのです。
そして、それを超えるテクニックが「物語」です。
人間は「物語」で話を進められると、疑いを持てなくなります。
なぜかといえば、
人間は「物語」を話されると、それを現実とは少し違う軸で理解するため、
「疑いを持つ」ということが基本的にできなくなってしまうからです。
必殺の神話ストーリー
物語で書きましょう!!とは言っても、
小説を書けばいいというわけではありません。
むしろ、小説まで細かくしてしまうと、長すぎて誰も読んではくれません。
しかし、決まっている「ストーリーフォーミュラ」と呼ばれる、
神話ストーリーという型にはめて書いてしまうと、
読み手が何をしていても次が気になるストーリーとなります。
そのストーリーフォーミュラとは、
①読み手と同じスタートライン
②現状を変えようと頑張る
③失敗の連続
④突然の(人 or 解決策)出会い
⑤小さな成功が発生
⑥成功の連続
⑦メソッド化(自分以外にも成功ができた等)
⑧次はあなたの番です
⑨これから先のTodo
上記が鉄板のストーリーフォーミュラです。
こうやって書いても、貴方は疑っていると思いますが、
LPなど、何か行動を起こしてほしいときに書く文章は、
だまされたと思って、上記の順番で書いてみてください。
驚くほど行動率が高まるのを感じられると思います。
最後に
こうやって、どんなものが良いと紹介しても、
結局あなたが行動を起こしてくれなければなにも変わりません。
まずは、だまされたと思ってでも無理やり行動してみましょう。
行動を起こしたうえで、もしくは0から指導してほしい場合には
ワヲンへご連絡ください。