ワヲンという名のマーケターのブログ

上場企業でWeb広告CPAを半年で30%改善させ、1年でSEO1位獲得Kw数を27個増加。アプリインストール数を昨年対比で170%にさせたWebマーケター

【リスティング広告の極意】運用キーワードを減らせ

どうもこんにちは。ワヲンです。

 

今回は、リスティング広告について、

「費用対効果改善」という視点でお話していきたいと思います。

 

リスティング広告ってなんぞや?って人のために、

3行でご紹介すると、

 

リスティング広告とは、

ググったときに検索結果の上の方や下の方に表示される、

文字だけの広告のこと

 

です。

 

 

まあ、この記事はリスティング広告とは・・・?って人には、

ちょっと不向きな記事だとは思うので、

見てもつまらないかも・・・

 

 

ということで、本題です。

 

リスティング広告は運用型広告の中でも、

圧倒的に成約率が高くなる傾向にある広告です。

 

なぜかといえば、

 

ユーザーが検索しているということは、

「知りたい」「買いたい」というニーズがある状態だから

なのです。

 

だからこそ、とても効果の高い広告だといえます。

 

ただ、だからといって全部のキーワードで出していいものではありません。

 

関係のないキーワードで広告を出稿したとしても、

「ニーズ」とは違うものだからです。

 

これをわからずに、

リスティング自体が広告として優秀だからといって、

何でもかんでもリスティング広告で対応しようとするバカが多いです。

 

 

もう一度言います。

なんでもリスティングで出せばいいと思っているやつはバカです。

 

出稿するキーワードを減らせ

リスティング広告が効率がいいからといって、

なんでも出稿しようとしている会社のアカウントや、

費用対効果のことを考えずに出稿しているバカが運用しているアカウントは、

総じて「設定されているキーワードが多い」です。

 

いっぱい設定すれば、いろんなところで出てお得とか思ってるんですよね。

 

頭の中お花畑野郎です。

 

でも、必要なのはたくさんのキーワードを設定することではなく、

親和性のあるキーワードにちゃんと広告が出ていることです。

 

無駄な部分には出す必要がありません。

 

だから、効果の良くないキーワードは出稿停止しましょう。

 

大丈夫。効果の悪いキーワードを止めても、

ほとんど変わりはしません。

だってもともと効果悪いし。

 

で、効果のいいキーワードを部分一致で入札しましょう。

 

それ以外は止めてもいいです。

 

そして、運用していく中で無駄だと思われるキーワードは、

除外していきましょう。

 

これによって、広告としての最適化もできるし、

運用者の管理工数も減らすことができて、

全体的なコスト対効果が改善します。

 

 

まずは管理しているキーワードを減らせ。

 

ではまた。

 

 

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