【3分でわかる】Webマーケティングってなんぞや
こんにちは。
Webマーケターのワヲンです。
Webマーケターやってますって言うと、
ほぼ100%「難しそうですね」って声が返ってきます。
もしかしたら、これを読んでいただいているあなたもそんな気持ちでこの記事を眺めているかもしれません。
僕もWebマーケターになるまでは、「マーケティング」って
言葉だけでも横文字で難しそうなのに、それにWebが重なったらもう訳が分からない。
そんな感じで思ってました。
もちろん、複雑なところも専門的な知識が必要なところもたくさんありますが、
ざっくり説明するととても簡単なものです。
「マーケティング」とは、
何かしらの商品をどうやったら売れるようになるのかを考える人のことで、
大体の場合は、どうやったらお客さん(人)を集められるかを考えます。
で、WebマーケティングはそれをWebでやるだけです。
単純に言えば、
「Webで人を集めて、売上を頑張って増やそう」とすることが
Webマーケティングです。
あなたもこのブログの記事に限らず、
日頃様々なWebサイトやSNSなんかを使ってると思います。
そして、あなたがなんでそのページを見ているのかというと、
そのサイトやSNSを運営している会社がWebマーケティングをした結果、
あなたがそのページにたどり着いたってことなんですよ。
具体的にどんな方法があるのか
Webマーケティングには、大きく分けて2つの手法があります。
1.お金を出して人を集める
2.無料で人を集める
この2つです。
「1.お金を出して人を集める」に関しては、やはりお金がかかりますし、
やり続けるには多くのお金が必要になってくるので、基本的には企業向けです。
ただ、Webは実際にサイトに集客できた分だけしかお金を払わない方法や、
1集客の単価が10円で広告を出稿できたりするので、TVでCMをやるよりは圧倒的にコストが安いです。
「2.無料で人を集める」は、特にお金がかからないため、発想と気合いだけあれば誰でもできます。
では、
もっと具体的に掘り下げると・・・
1.お金を出して人を集める
a. 検索連動広告(リスティング広告)
b.ディスプレイ広告(バナー広告)
c.SNS広告
d.動画広告
e.成果報酬型広告(アフィリエイト広告等)
f.記事広告
g.純広告
h.影響力のある人に告知してもらう(YouTuber起用等)
i.その他(メルマガ広告,インセンティブ付与のキャンペーン等)
2.無料で人を集める
b.SNSへの投稿
c.動画投稿
d.LINE@での情報発信
e.無料ブログを更新し続ける
f.その他(他サイトとのアライアンス・影響力のある人に広めてもらう)
Web上で人を集めることのできる可能性のあることは、
すべてWebマーケティング施策ということになります。
ですので、上に挙げたもの以外でも多種多様なWebマーケティングと呼べる施策はあります。
また、「どれがベストな方法か」ということもよく聞かれますが、
それは「やりたいこと」や「ほしい結果」あとはトレンドなんかによっても変わってきます。
特にWebの世界は生まれてまだ間もないですし、
Webがなかった時代とは比べものにならないレベルで主流が変化します。
例えば、Webで「検索」といえば、未だに「Googleで検索(ググる)」が主流ですが、
20代前半より下の世代では、「Instagram」に代表されるSNS内での、
「ハッシュタグ検索(タグる)」が主流になっています。
また、最近では「YouTube」や「LINE」などユーザー数が爆発的に伸びている媒体に広告を出稿することが効果的とされています。
以上のように、Webマーケティングを説明すると広告を出すか出さないかは関係なく、
「Webで人を集めること・売上を上げること」を目的とする単純なものですが、
その手法は、商材・媒体、時期や年齢層など様々な条件によって「ベスト」が変わり、プランニングによって結果が大きく変わってしまいます。
Webで施策を進めていくなら、正しい方向にプランを決定しないと無駄な費用や工数、時間を消耗してしまいます。
単純だからこそ、結果を出すには知識や経験・センスが絶対的に必要です。
迷ったらワヲンにご相談ください。
では、今日はこの辺で。
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